第二回学校保健委員会
学校関係者を招いて27日、体育館で第二回の学校保健委員会を開きました。今回の学校保健委員会では、メディアとの付き合い方について保健委員児童が発表し、スマホ等のつきあい方について社会教育主事の先生の講演がありました。
保健委員の発表では、「メディアについて考えよう」をテーマに「ゲーム好きなたいじろう君」と題した保健劇のほか、各学級での話し合いの結果を報告しました。
学校から帰ってのたいじろう君はどんな生活をしているのかな?
1年から3年では学年ごとにメディアコントロールの方法を考えました。
4年生以上では、縦割りでいくつかのグループに分かれて話し合いをしました。
改善方法は、時間を決めるとか、家の人にあづかってもらう等、さまざまな意見が出ました。
講演では、「上手につきあおうメディア接触」と題して、これからの社会で生きていくためには上手にメディアに接触していく必要があるというお話を聞きました。
これからの時代を生きていくには、メディアと上手につきあっていかなくてはいけません。
子ども達はSNSという言葉は、聞いたことがあっても、どんなものをいうのかは知らずに使っているようです。
家でいくら勉強しても、たくさんメディアを使っていると、学習効果が上がらないそうです。
この講演の後、学校医療関係者から指導助言をいただきました。
メディアを自制心をもって使っていくことが大切ですね。