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2019年10月10日 (木)

防災授業について(4年生から6年生まで)

今年度、安全教育の一環として、地震や津波について学習する防災授業を実施しました。地震はともかく、津波には縁遠い群馬県ですが、海が近いところに住んだり、旅行したりすることもあり、様々な危機に対する教育が今求められています。

今回の授業では、東京海上日動 さんを講師に招いて行いました。

Cimg3875黄色の服を着ている方たちが講師陣です。

Cimg3881パワーポイントを使って説明してくれました。

「日本では1日に何回地震が起こっていますか?」

「地震の被害にはどんなものがありますか?」

「なぜ、地震や津波が起こるのだろうか?」など学習しました。

Cimg3898グループに分かれて、必要になるものについて話し合いをしています。

Cimg3917班で話し合った結果をみんなで共有しました。

学校での安全教育では日々「自分の身は自分で守る」ことができるような教育が近年、求めらてきています。そのような視点から、自分たちで考える場面のある学習でした。